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雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!

この番組は、2003年4月7日に放送開始され、木曜日の23時15分からという深夜の時間帯でありながら、毎週高い視聴率を叩き出し、この番組のキャッチフレーズでも表しているように業界内視聴率ナンバー1番組となっている。
「ひな壇芸人」や、「じゃないほう芸人」という言葉が出来たのもこの番組からである。
ではなぜこの「アメトーーク!」という番組は、深夜帯でありながら毎週高い視聴率を叩き出し、業界内視聴率ナンバー1番組とまでなっているのだろうか。

この番組の開始当初はお笑い芸人だけでなく、アイドル・俳優など様々なジャンルのゲストをスタジオに招いてきた。
しかし2004年後半ごろから2000年代のお笑いブームに便乗する形で、人気若手芸人数組を一度にゲストに招くようになり、主にお笑いファンの視聴者をターゲットにした番組となった。
それでもこの番組は番組の改変期になると、テレビ朝日の新ドラマの番組宣伝によく使われるような「雨上がり決死隊」によるどの局にもありそうな普通のトーク番組であった。
そんな普通のトーク番組であったが、2004年6月14日に放送された眼鏡をかけた芸人だけを集めた「メガネ芸人」のときに、出演者・スタッフともに手ごたえを感じたため、今現在でも行われている「ある共通点をもった芸人を集めたトーク」というシステムの番組となったのである。

ではこの「ある共通点をもった芸人を集めたトーク」の面白さとはどのようなものなのだろうか。
それは共通点をもった芸人たちが、自分が本当にいいと思っていることについてのことを真剣に面白く教えてくれるからである。

普通のよくあるトーク番組とは、その番組の出演者への事前アンケートが行われ、番組によってその内容は様々ではあるが、番組1つ作るのにも20個くらいの質問が並んだアンケート用紙3、4枚を書かされて、このアンケートにちゃんと答えないと番組本番で発言の機会を与えてもらえなかったり、企画会議で「このタレントは性格が悪い」など性格まで判断されることがあると言われているため、自分に全く興味がない話題であったりしても真面目にアンケートに書くが、実際に本番に出演してその内容を話すと、面白くないということで後に編集で切り取られてしまうといったことが沢山ある。
しかしこの「ある共通点をもった芸人を集めたトーク」の場合は、その人が実際に体験した話や、その好きなことへの良さを真剣に話すことが出来るため、自分に全く興味がない話題に対して話すことはなくなり、たとえ面白くないということで後に編集で切り取られてしまっても、それは自分の知識の浅さであったり、トークの構成や話し方が間違っていただけであるため完全能力主義の番組なのである。
つまりこの番組は完全能力主義の番組であるため、そのテーマの中でのその人の手の内を全て見せ付けないと面白くないのである。

つまりこの「アメトーーク!」という番組は、その人の手の内を全て見ることが出来るため、そのライバルになる人たち、つまり業界内の人たちの視聴率がナンバー1の番組とまでなっていて、芸能界の難しさやお笑いの難しさを観ることができるから、深夜帯でありながら毎週高い視聴率を叩き出しているのではないだろうか。

しかし疑問に思うことがある。
なぜこの「アメトーーク!」という番組は、「雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!」なのだろうか。
つまりなぜ「雨上がり決死隊」が、この番組を成功することが出来たのだろうか。
実はこのような「ある共通点をもった芸人を集めたトーク」という趣旨の番組は、明石家さんまによる「踊る!さんま御殿!」であったり、ダウンタウンによる「ダウンタウンDX」などの番組でもこのような「ある共通点をもった芸人を集めたトーク」が行われていた。
それでもなぜこの「雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!」が「ある共通点をもった芸人を集めたトーク」をここまで流行らせることが出来たのだろうか。
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