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視聴率ランキング

子供に見せたくない番組もあるが、こんなにつまらない番組であるにもかかわらず、なんでこんなに世間では人気があるの?と思ってしまう番組もある。
そこで、なんとなく観てしまうのが「視聴率ランキング」である。
そもそも視聴率とは、テレビ所有世帯にモニターを設置したテレビに接続してもらい、その専用の機器から得られるデータを基に、そのうち放送されているテレビ番組を何パーセントの人が視聴したかを表す推定値である。
視聴率というものを調査する意義は、大きく分けて3つある。
・各種番組の視聴率から、国民の関心の高さを探る。
・視聴率の移り変わりから社会の動きを知る。
・テレビの媒体力や広告効果のひとつの指標として提示することで利用スポンサーに対して広告料をもらう根拠とできるといったものがある。

しかしこの意義は、視聴率調査にはある問題があるため、意義とは反する結果となってしまうのではないだろうか。
その視聴率調査の問題とは、本当に観たいテレビ番組は録画をするということである。
もし同じ時間帯に、観たいテレビ番組が2つ以上あるとしたら、必ず録画をするのはその2つの観たいテレビ番組の中でも絶対に観ておきたい番組のほうを録画するはずである。
なぜなら、その時間帯にCMなどを挟みながら観るよりも、後でゆっくりとCMなどは飛ばして観たほうが、その絶対に観ておきたい番組をより楽しむことができるからである。
だから視聴率というものを調査する意義である、「各種番組の視聴率から、国民の関心の高さを探る」というのも誤差が生じるはずである。
ということは、「視聴率の移り変わりから社会の動きを知る」ということも「テレビの媒体力や広告効果のひとつの指標として提示することで利用スポンサーに対して広告料をもらう根拠とできるといったものがある」ということも、全て多少なりとも誤差が生じているため、視聴率調査には問題があるのではないだろうか。

更に他にも視聴率には問題がある。
それは日本人だから起こってしまう問題である。
その問題とは、テレビに接続した視聴率を計る機械を設置した世帯は、NHKの番組を観る確率が多くなるということである。
なぜかなんとなく人は、誰に見られているわけでもないのに見栄を張ってしまっている生き物である。
以前は、ある雑誌が今までで一番面白いと思った番組ランキングというアンケートを取ったところ、1位が「報道ステーション」だったということがあったらしい。
このように、誰に見られているわけでもないのに見栄を張ってしまう生き物なのである。
だから、テレビに接続した視聴率を計る機械を設置した世帯は、教養のある番組を放送することが多いというイメージで、NHKを誰に見られているわけでもないのに、見栄を張って観る確率が多くなるということがあるらしいのである。
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