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有吉弘行

このように、小島よしおは落ち目になりつつも、「自分が一発屋であることを、完全にネタにしてしまっている感じがする」ため、トーク番組に重要な、「出川哲朗」やダチョウ倶楽部の「上島竜兵」のように、司会者にいじられて確実に笑いを取る芸人になっていった。
そしてこの有吉弘行も、デビューしてまもなくブームを起こしたにもかかわらず、その後は完全にテレビから姿を消してはいるが、最近ではバラエティー番組には欠かすことのできない芸人になっている。
それは小島よしおのように、有吉も「自分が一発屋であることを、完全にネタにしてしまっている感じがする」ということで、バラエティー番組に出演し出したからである。

しかし有吉弘行は、小島よしおのように司会者にいじられて確実に笑いを取る芸人にはなっていない。
それは有吉弘行という芸人が、どのようにしてデビューしてまもなくブームを起こして、その後どうテレビから消えて、どのように這い上がってきたかということを考えてみると、有吉が小島よしおと同じように「自分が一発屋であることを、完全にネタにしてしまっている感じがする」ことでバラエティー番組に欠かすことのできない芸人となっているにもかかわらず、司会者にいじられて確実に笑いを取る芸人にはなっていない理由がわかるのではないだろうか。

有吉弘行は、1994年に猿岩石としてコンビを組み、1996年4月、テレビ番組「進め!電波少年」という番組の世界をヒッチハイクして旅をするという企画でデビューし、人気が出て、「進め!電波少年」という番組自体もブームとなり、1996年10月に無事にロンドンにゴールし、帰国後はヒッチハイクの内実を記した書籍「猿岩石日記」がシリーズ累計で250万部のベストセラーとなり、その年の12月には秋元康のプロデュースでヒッチハイクを連想させるような曲である「白い雲のように」を発売し、これはミリオンセラーとなり、1997年の第39回日本レコード大賞の新人賞も受賞し、そのためテレビ番組などでも引っ張りだことなった。
しかしこのようなブームが続くはずもなく、一気に過去の人となってしまい、その後は「さまぁ~ず」や「くりぃむしちゅー」の流れに乗ろうとして「手裏剣トリオ」という芸名になったりまた猿岩石に戻ったりして、2004年3月に方向性の違いということで猿岩石は解散した。
そして、2007年8月23日放送の「アメトーーク!」という番組に、「一発屋芸人にならないための方法」を指南する役として有吉がゲスト出演し、そこで「世間が持っているイメージを知ることが大事」と解説した。
その話の流れで、有吉がひな壇に並ぶ他のゲストたちに、「世間が持っているイメージ」を、アドリブで直接伝えていくことになった。
その際に、品川庄司の品川祐に対して「人の話題に乗って笑いを取る」「自分の知っている知識を人に話さずにいられない」という芸風を揶揄して「おしゃべりクソ野郎」という「あだ名」を命名した。
この一連の流れが大きな笑いを誘い、その後他の番組でも品川祐に次ぐ「あだ名」を考えてもらうために、数々の番組に呼ばれるようになったため、再度ブレイクするようになったのである。

有吉がどのようなあだ名を付けていったかというと、
品川祐=おしゃべりクソ野郎、庄司智春=筋肉クソバカ野郎、宮迫博之=薄らハゲのくせにクソナルシスト男、蛍原徹=へらちょんぺ、岩尾望=生ゴミ、サバンナの高橋茂雄=もと子の旦那、矢野兵頭の矢野=ダミ声のボロ雑巾、矢野兵頭の兵頭=メスゴリラ、MEGUMI=おしゃべりオッパイ女、ワッキー=クソスベリ芸人、ペナルティーのヒデ=ヒデさん、夏川純=サバ、徳井義実=変態ニヤケ男、福田充徳=アブラムシ、ジャガー横田(夫婦)=夫婦ゲンカ、藤本敏史=ドロヘドロ、原西孝幸=ギャグヤリマン、DonDokoDonの平畠啓史=頑張ってください、ムーディ勝山=コミックソング、肥後克広=しぼりカス、寺門ジモン=ポリバケツ、上島竜兵=豚の死骸、タモリ=昼メガネ、千原せいじ=赤貝、千原ジュニア=屁理屈ガイコツ、宮川大輔=ペリカン野郎、なだぎ武=デブ専、ロバートの秋山竜次=ヘンなことやりたがりのクソボケ野郎、矢作兼=言い訳クソメガネ、狩野英孝=クソ煮込みうどん、髭男爵のひぐち君=三遊亭ショボ太郎、髭男爵の山田ルイ53世=蘇民祭、TKOの木下隆行=クソボケ松竹、TKOの木本武宏=浪人生、クールポコ=小っちゃいTIM、世界のナベアツ=滋賀の渡辺さん、misono=エロみっともない、鳥居みゆき=ラリパッパ、小島よしお=すべりコンベア、ベッキー=元気の押し売り、関根勤=説明ジジイ、出川哲朗=ヘルニア崩れ、 バッファロー吾郎の木村昭浩=カラッポ1号、サンドウィッチマンの伊達みきお=田舎のポン引き、サンドウィッチマンの富沢たけし=哀しきモンスター、博多華丸・大吉の華丸=無駄におしゃれ、博多華丸・大吉の大吉=病み上がり、土田晃之=理屈しゃくれ、ますだおかだ増田英彦=丸出し神経質、ますだおかだの岡田圭右=チャラすべり、ネプチューンの原田泰造=浮気ゴリラ、井上和香=くちびるオバケ、やくみつる=皮肉屋、三村マサカズ=ポンコツ人間、大竹一樹=変態エロメガネ、内村光良=白メガネ、太田光=クソ馬鹿野郎、デンジャラスのノッチ=取り柄なし人間、中山秀征=バブルの生き残り、次長課長の河本準一=ソフトSEX、井上聡=マヌケ野郎、関根麻里=眉毛たまご、板東英二=野球崩れ、アンガールズの田中卓志=メリケン粉、アンガールズの山根良顕=ミイラのゾンビ、カンニング竹山=ブタめがね野郎、松村邦洋=KY糞ダルマ、柳原可奈子=豚くらげ、バナナマンの日村勇紀=豚くらげ、バナナマンの設楽統=放火魔、ザ・たっち=ふたご、だいたひかる=被害者面、たむらけんじ・亀田興毅=謝罪コンビ、ココリコの田中直樹=ネクララクダ、ハイヒールモモコ=シャネルつぶし、小川菜摘=極道の嫁、藤井隆=そつのないオカマ、山里亮太=汁男優、しずちゃん=モンスターヴァージン、アジアンの隅田美保=人食いカマキリ、ホンコン=陥没骨折、山崎邦正=実力不足、おすぎ=泥人形、ピーコ=ファッションおじさん、DAIGO=バカ手袋、高畑淳子=妄想スケベ地獄、久本雅美=妖怪サミチクビ、大竹まこと=巣鴨の看守、光浦靖子=おかめちんこ、オール巨人=ゴルフ馬鹿、陣内智則=売名行為、草なぎ剛=地デジです。
このような「あだ名」を付けていったのである。

では、この「あだ名」とはどのようなものなのだろうか。
この「あだ名」の面白さとは、実はもう既に「島田紳助」で述べている。
『紳助のつっこみは完璧にその人の的を得ていることを言う。しかし的を得すぎていて視聴者には毒舌だと言われてしまっているのである。
しかし、それが芸能人の場合、的を得ていてくれたほうが言い返しやすいのである。中途半端に話を振られても、それに言い返すことは難しい。
だから紳助のように、完璧に的を得ていてくれたほうが、言い返しやすいのである。特に芸人や磯野貴理のようなバラエティーに出るタレントには凄くありがたいことなのである。』と述べた。
つまり有吉弘行という芸人が、数々の番組に呼ばれるようになり、再度ブレイクするようになったのは、一度はブレイクして一気に落ちているため、なんでもわかっているという感じがしている状態で登場して、今活躍している芸能人たちに対して、その芸能人たちが言い返しやすく的を得ている特徴に更にユーモアを交えた「あだ名」を次々と披露していったからである。
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