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好きな芸人ランキング

最近はお笑いブームの影響で、好きなお笑い芸人ランキングというものが、いろいろな雑誌で特集されている。
その中でも一番有名な、「日経エンタテイメント!」という雑誌が特集している「好きな芸人ランキング」に注目してみようと思う。
そしてこの「好きな芸人ランキング」には、どのような影響があるのかということを考えてみようと思う。

2009年に発表された「好きな芸人ランキング」の順位は、
1位、明石家さんま 2位、オードリー 3位、爆笑問題 4位、島田紳助 5位、ビートたけし 6位、所ジョージ 7位、ダウンタウン 8位、綾小路きみまろ 9位、タカアンドトシ 10位、タモリ
2010年に発表されたランキングの順位は、
1位、明石家さんま 2位、ビートたけし 3位、爆笑間題 4位、島田紳助 5位、ダウンタウン 6位、所ジョージ 7位、綾小路きみまろ 8位、タモリ 9位、笑福亭鶴瓶 10位、タカアンドトシ

このランキングを見ると、必ず何か個々に思うことがあるはずである。
明石家さんまがやっぱり1位なんだなとか。
2009年のオードリーの人気は、本当にすごかったんだなとか。
とんねるずとかウッチャンナンチャンは入ってないの?とか。
明石家さんま、爆笑問題、島田紳助、ビートたけし、ダウンタウン、タモリはこれから「好きな芸人ランキング」というものをやり続けたとしても、必ず上位に入ってくるんだろうなとか。
ダウンタウンの順位低くない?とか。
綾小路きみまろの票は、全部おばさんからの票なんだろうなとか。
所ジョージは芸人じゃないのに、なんでランキングに入ってくるんだ?でもすごいなとか。
笑福亭鶴瓶はすごい芸人なのに、あんまり評価されてないんだなとか。
人気で面白い中堅芸人はたくさんいるのに、その中で入っているのはタカアンドトシだけなんだなとか。
このようなことを、必ず何か個々に思うことがあるはずである。

しかしよく考えてみると、個々にただそう思うだけなのである。
明石家さんまが1位だということは、明石家さんまファンはただ納得するだけ。ファンではない人は、世間が思うお笑い芸人のイメージはいつも明るい明石家さんまだというイメージが強いんだろうなと思うだけ。
2009年のオードリーの人気は、お笑いブームってすごいんだなって思うだけ。
とんねるずとかウッチャンナンチャンが入ってないのは、ファンもそうでない人も、最近テレビではあまり活躍してないからかなと思うだけ。
明石家さんま、爆笑問題、島田紳助、ビートたけし、ダウンタウン、タモリはこれから「好きな芸人ランキング」というものをやり続けたとしても、必ず上位に入ってくるんだろうなと思うだけ。
ダウンタウンの順位低くない?と思っている人は、ダウンタウンの面白さは普通にテレビを観ている人には伝わらないんだろうから、ダウンタウンはこの順位が妥当かなと思うだけ。
綾小路きみまろの票は、全部おばさんからの票なんだろうなと思うだけ。
所ジョージは芸人じゃないのに、なんでランキングに入ってくるんだ?でもすごいなと思うだけ。
笑福亭鶴瓶はすごい芸人なのに、あんまり評価されてないんだなと思うだけ。
人気で面白い中堅芸人はたくさんいるのに、その中で入っているのはタカアンドトシだけなんだと思うだけ。
このように、個々にただそう思うだけであるはずだ。

つまりどういうことなのかというと、自分の好きな芸人はこんなランキングをやっても変わらないのである。
自分が思う好きなお笑い芸人のランキングというものが個々の心の中にあって、その1位の芸人に対する世間の評価が低かったとしても、自分が思う好きな芸人ランキングが、この「好きな芸人ランキング」では順位変動は起こらないのである。
自分が思う好きなお笑い芸人のランキングというものが、なんとなくしかない人は、その時期によく見たお笑い芸人を好きだと思っているだけで、その時期が過ぎたら、またその次の時期によく見たお笑い芸人を好きだと思っているだけなのである。
だから2009年に2位になったオードリーは、2010年にはランキングに入ってないということが起こるのである。

つまり、「好きな芸人ランキング」とは、自分が思う好きなお笑い芸人のランキングというものがある人には、世間の評価が低かったとしても、自分が思う好きな芸人ランキングが、この「好きな芸人ランキング」では順位変動は起こらないため、この「好きな芸人ランキング」の1位の芸人が、この記事を読んだ人は好きになるというほどの影響力は決してなくて、その時期によく見たお笑い芸人が好きだと思っている人が選んだ好きな芸人を、「好きな芸人ランキング」という記録として、名前を残すだけの企画なのである。

つまり、その時期によく見たお笑い芸人が好きだと思っている人が選んだ好きな芸人を、「好きな芸人ランキング」という記録として、名前を残すだけの企画であって、この記事を読んだ人は1位の芸人を好きになるというほどの影響力はないという企画を、いろいろな雑誌で取り上げた。
しかし、この「好きな芸人ランキング」によって、お笑いブームで有名になったお笑い芸人には影響が出ているのではないだろうか。
「エンタの神様の終焉」でも述べたように、2000年代のお笑いブームで有名になったお笑い芸人は、すぐに飽きられてしまうという現象が起きた。
それは、雑誌等で多くその芸人が大きく取り上げられ一気に世間に注目されてしまい、まだタレントとしての技術が無いのに、いろいろな番組に出演してしまったため、ネタで使うフレーズを言うことしかできなくなって、面白くないというイメージが付いてしまったために、2000年代のお笑いブームで有名になったお笑い芸人は、すぐに飽きられてしまったのではないだろうか。
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