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爆笑レッドカーペット

1999年3月27日から、「爆笑オンエアバトル」という番組が始まり、今回のお笑いブームのきっかけを作り、
2003年4月から、「エンタの神様」という番組が始まり、現在のお笑いブームの火付け役となった。
そしてそのお笑いブームの流れに乗り、2007年から不定期の特別番組として放送されていた「爆笑レッドカーペット」が、2008年4月16日からはゴールデンの時間帯でレギュラー放送されることになった。
番組の内容は、画面から観て奥の扉、もしくは赤いベルトコンベアに乗って画面右から芸人が登場し、ショートスタイル(1分前後)のネタを披露して、ネタが終わるとそのまま赤いベルトコンベアが動き出し、乗っている芸人やコントのセット(椅子や机など)がそのまま画面右に消えていき、そのネタに対しゲストの審査員が評価をするという番組内容である。
この番組のキャッチコピーは「お笑い革命」であり、1分前後のショートスタイルのため、ネタのテンポの良さとボケの多さが、10代から20代の若い世代に人気が出たために、同じ時期にやっていた「エンタの神様」が起こしたお笑いブームを、更に盛り上げた番組となったのである。
この番組から有名になった芸人は、柳原可奈子、藤崎マーケット、ハイキングウォーキング、くまだまさし、世界のナベアツ、エド・はるみ、狩野英孝、クールポコ、ジョイマン、髭男爵、フルーツポンチ、もう中学生、渡辺直美、我が家、ロッチ、はんにゃ、しずる、ザブングル、ナイツなど他多数の芸人である。

「爆笑オンエアバトル」でも述べたが、『爆笑オンエアバトルという番組は、今現在もお笑いブームが続いているのにもかかわらず、今は終了しているのは、世間では「爆笑レッドカーペット」のように、短い時間でネタを披露するというブームが来ているからだ。』というようなことをよく言っているが、現在のお笑いが、「爆笑レッドカーペット」のように、短い時間でネタを披露することでしか視聴者には求められないのであれば、「M-1グランプリ」という番組で優勝した芸人が、その次の日からバラエティー番組に朝から晩まで出続けるという現象が起きているのはおかしいということを述べてから、今は「M-1グランプリ」のように、面白さを極めた大物芸人達が、一番面白いと決める番組が影響力を持つようになり、爆笑オンエアバトルのように、素人が審査する番組は影響力が無いために、今もまだお笑いブームは続いているのに、今はもう爆笑オンエアバトルは終ってしまったのではないかということを書いた。

しかしこの「爆笑レッドカーペット」という番組も、あまり影響力の無いタレントが芸人の審査をしているのにもかかわらず、この番組は同じ時期にやっていた「エンタの神様」が起こしたお笑いブームを、更に盛り上げた番組となっているのである。
ということはつまり、あまり影響力の無いタレントが、芸人の審査をしていても影響力があるのでは?とも思ってしまう。
あまり影響力の無いタレントが、芸人の審査をする番組は、あくまで世に出るきっかけとなるだけの番組である。
「M-1グランプリ」のように、一気にスターになる存在にはなることは絶対に出来ない。
つまり、あまり影響力の無いタレントが芸人の審査をする番組は、若手芸人が世に出るきっかけとなったというだけの番組なのである。
ボキャブラ世代の芸人達は、『「タモリの超ボキャブラ天国」から「タモリのボキャブラ天国 大復活祭伝説のキャブラー大同窓会&NEWキャブラーもボキャブる3時間SP」まで」』で、映画監督の大島渚やゲストが、その作品に対して品評するという番組にしているから、ボキャブラ世代と呼ばれるお笑いブームを作ったのだということをそこには書いたが、これは本心ではなく、映画監督の大島渚という人が笑いを評価しても影響力は無いと思う。
だからビートたけし、島田紳助は、漫才ブームを芸能界で売れるためのきっかけにしたというだけであり、
爆笑問題、くりぃむしちゅー、ネプチューンなどの芸人も、ボキャブラ天国をきっかけにしたというだけの番組なのである。

普通のタレントが、芸人の審査をしていても影響力は無いということがわかった。
では、なぜ「爆笑レッドカーペット」は、お笑いブームを更に盛り上げた番組となったのだろうか。
それは、「ダチョウ倶楽部」のリアクション芸や「ウッチャンナンチャン」のショートコント、そして「タモリの超ボキャブラ天国」のショートスタイルのネタのブームを、10年越しにまた少し違う形で「爆笑レッドカーペット」が引き継いだからである。
そのため「爆笑レッドカーペット」は、お笑いブームを更に盛り上げた番組となったのである。
つまりこの番組のキャッチコピーである「お笑い革命」とは、10代の人達だけに通じるキャッチコピーなのである。
しかしこの番組のターゲットは、10代の若者に向けた番組(多分)であるため、「お笑い革命」というキャッチコピーは、これからも10代のお笑い好きの若者の心に残るキャッチコピーとなるのであろう。

しかし「爆笑レッドカーペット」は、2010年8月1日終了することになった。
これは影響力が無いというものもあるが、
一番の要因はもうお笑いの“ネタ”のブームの終焉が近付いてきているということだろう。
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