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ビートたけしのオールナイトニッポン

このラジオ番組は、1981年1月1日から1990年12月27日まで放送され、深夜の1:00~3:00という時間帯に、絶頂期のビートたけしがパーソナリティーとなり、放送作家の高田文夫との2人の進行で放送していたラジオ番組である。
番組の特徴は、ツービートの漫才のようなテンポの速いビートたけしのトークと、高田文夫の合いの手が非常に上手く噛み合い、時事ネタや芸能界裏話、社会現象から下ネタまで、幅広い内容のフリートークを繰り広げるため、リスナーは「こんな話して大丈夫なのか?」と思わせてしまうような、深夜のラジオならではのビートたけしの喋りにドキドキしながら聞くというのが面白く、一般リスナーはもちろん、業界やマスコミ関係者も注目して聞いていたラジオ番組である。
それによってこのラジオ番組から、ビートたけしの才能が広く知られ、いずれ終わりが来る漫才ブームに乗っかっているだけの芸人達とは違い、ビートたけし独自の道を進むことになったきっかけとなったのである。
そしてビートたけしは、その後のテレビやラジオを大きく変える事になる、ある新しい流れを作り上げた。
それは、リスナーの存在の在り方である。

今までのラジオのリスナーは、ラジオのパーソナリティーの話を聞いて、それに対しての感想や個人の相談などをハガキに書くだけの存在であった。
しかしビートたけしのオールナイトニッポンからは、
ほとんどの人が知っている話題に対して、そのある部分を指摘すると共感して笑う、いわゆる「あるあるネタ」や、
この有名人なら、もしかしたらこういうことが起こるのではないかと思ってしまう短いネタなどをリスナーから募集して、
一般の人が自分のネタをビートたけしに評価してもらうことができるという企画を、ビートたけしのオールナイトニッポンで初めて作られたのである。
これによってビートたけしのオールナイトニッポンは、自分もお笑い芸人や放送作家になれるのではないかという一般人を増やし、お笑いのファンを多く増やすきっかけとなったラジオ番組となったのである。
そのため、このように視聴者からネタを応募してもらう番組は増え、テレビ番組やラジオ番組でこの手法が使われる番組は、この頃から使われるようになったのである。
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