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お笑いスター誕生!!

お笑いブームが起きている時には、必ず若手芸人のオーディション番組も一緒にヒットしている。

1979年の秋から「花王名人劇場」が始まって漫才ブームに火が付き、「B&B」「ツービート」「ザ・ぼんち」らが漫才ブームを引っ張っていた時、
1980年4月12日から「お笑いスター誕生!!」という番組が始まった。
「お笑いスター誕生!!」とは、プロ・アマを問わず毎週5組の程度の芸人が出演し、桂米丸をはじめとする5人の審査員たちが審査をして、10週間連続で勝ち抜くということを目指す若手芸人のオーディション番組である。
審査員には、桂米丸、タモリ、赤塚不二夫、京唄子、東八郎、伊東四郎など、お笑いに携わる有名なタレントや芸人などが務めた。

この番組は、これから先が期待される若手の芸人は、このオーディション番組に出演して、芸人として売れるためのきっかけにしようとした番組である。
芸人は、どれだけ面白かったとしても、知名度が無いというだけで、いきなりテレビに出演しても、視聴者には受け入れてもらうことはあまり無い。
そのため、若手芸人はお笑いに携わる有名なタレントや芸人などに「面白い」ということを認めてもらい、「この芸人は果たして面白いのだろうか」という視聴者に対して、「この芸人は面白い」ということを印象付けてもらうために、こういったオーディション番組に出演するのである。

この番組は前にも書いたが、10週間連続で勝ち抜くことを目指す番組である。
そのため視聴者はこの芸人は面白いか面白くないかというところしか観てくれない。
更に番組のルールで、審査員が審査して不合格となった場合、最低2ヶ月間は再挑戦できないというルールがある。
これらによって、芸人は失敗すると「面白くない芸人」というレッテルを貼られてしまう。
しかしそれらのルールによって、芸人の真剣さが視聴者にも伝わり、10週間連続で勝ち抜くことができた場合は、この番組のタイトルが表すように、実際にスターが誕生するのである。
10週間連続で勝ち抜くことができた芸人には、「B&B」「とんねるず(当時は貴明&憲武)」「シティーボーイズ」「小柳トム(今のブラザートム)」などがいる。
更に、その当時はまだ新人だった「ダウンタウン」「ウッチャンナンチャン」「ツーツーレロレロ(今の東国原知事)」、他にも「マギー司朗」「コロッケ」他多数の今現在も活躍する芸人も出演していた。

そして、花王名人劇場などの番組と共に、漫才ブームを支えた番組となったのである。
しかしその漫才ブームの終焉と共に、この番組も終了した。
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