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あとがき

これまで文章を書いてきて最後に思ったことは、更に笑いのことがわからなくなってしまったということである。
自分が考えていたことや、更に調べて書いていったものもあるが、どれだけ調べてもその人がなぜ面白いことを言うことができるようになっていったのかは全くわからないのである。
このお笑いについて考えようと思ったのは、「島田紳助」が人生で成功するために、お笑いというものを研究していたという話を聞いたからだ。
その研究内容とは、「島田紳助」は漫才にはあまり興味が無かったため、まずはB&Bのテンポを真似して、自分の個性を活かしたキャラクターを作り、そして今までの漫才の笑いが起こるシステムを真似して、そこに当てはまるオリジナルの笑いを当てはめて漫才をしたということを最初に書いた。
しかし、なぜここにオリジナルの笑いを入れることができるのだろうか。それをいくら調べてもわからないのである。
漫才にはあまり興味が無かった紳助が、なぜ研究をしたらオリジナルの笑いを作り出すことができるのだろうか。きっと学生時代にみんなを笑わせていたセンスなのだろう。でもその時の笑いはどのような勉強をしたからできたことなのだろうか。
2000年代のお笑いブームで、最初にブームになったのはダンディ坂野である。なぜ「ゲッツ!」で笑うことができたのだろうか。何十年後になっても、子供になんでこれが面白かったかを聞かれても、なんで面白かったのかは誰も説明することはできないはずだ。
なぜなら今21歳の私が、倍以上歳の離れている人生経験がある人たちに、1970年代にあのねのねの赤とんぼの唄が流行っていたらしいが、なぜこれが面白かったのかを聞いても、誰一人として納得のできる回答を貰ったことが無いからだ。
しかしダンディ坂野もあのねのねも、しっかりと人を笑わせていたという事実は変わることは無い。

つまり笑いというものを説明できるのはそれが起きた結果だけであって、なぜそれで笑うことができるのかはわからない。
だからこれを書いた結果、わからないことを解決するために書いていたのに、結局はまたわからないという所に戻ってきてしまったのだ。
しかし、また次にこのわからないことを解決するためには、これと違う方法で書けば良いということはわかった。
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